研究室メンバーの卒業

2022年3月17日(木)対人関係心理学研究室のメンバーが以下の卒業論文を提出して、卒業しました。学生生活のうち、およそ2年間にわたってコロナ禍の困難な状況を乗り越え、ベストを尽くして興味深い研究を行ってくれました。ここでの経験が糧となること、何より皆さんのこれからの健康と活躍を願っています。

浅井 透子 (ASAI Toko)「飲食業における感謝・賞賛が職務満足感に及ぼす影響 -客・上司・同僚の比較- 」

原田 彩世 (HARADA Sayo)「 笑顔が魅力を低下させるとき-表情表出の特徴に注目して-」

廣瀬 彩乃 (HIROSE Ayano)「対人場面における認知的方略が友人との付き合い方に及ぼす影響」

小山 萌 (KOYAMA Moe)「なぜ人は犯罪の危険性があると知りながらネット上で自己情報を公開するのか 」

工藤 舞 (KUDO Mai)「 過敏型自己愛傾向と恥の多様さの関係 」

村田 瑛理 (MURATA Eri)「児童期の褒められ経験は高い敏感さを持つ者の 自尊感情やソーシャルスキルを高めるか 」

永井 美聡 (NAGAI Misato)「 スーツとシャツの2色配色が印象形成に与える影響 」 

西村 美乃里 (NISHIMURA Minori)「 販売業での接客において笑顔の質と量が顧客に与える影響」

小澤 凪彩 (OZAWA Nagisa)「クリティカルシンキング能力および志向性が 友人関係の良好さに及ぼす影響 」

佐久間 ゆきの (SAKUMA Yukino)「顔と声の一致・不一致、他者の性別及び自己との類似性が 印象形成に及ぼす影響 」

田籠 琴乃 (TAGOMORI Kotono)「利他行動におけるコストが行為者の主観的幸福感に及ぼす影響 」