日本心理学会第79回大会での発表

2015年9月22日~24日、名古屋国際会議場で開催された日本心理学会第79回大会で2件の研究発表を行いました。

1つは、信州大学の長谷川先生と清水先生、広島大学の相馬先生との共同研究です。これは科学研究費補助金(代表: 長谷川孝治 研究課題番号: 25380843)の援助を受けて行われたものです。

長谷川孝治・相馬敏彦・木村昌紀・清水健司 (2015). 自尊心と安心探しが社会的拒絶への対処行動に及ぼす影響 日本心理学会第79回大会発表論文集, p.174. 於:  名古屋国際会議場 (9/23/2015). 

もう1つは、静岡県立大学の山﨑先生との共同研究です。これは、第一発表者の指導のもと甲斐田祥子さんが作成した神戸女学院大学2014年度卒業論文を、本人の許可を得て再分析・考察したものです。ここで、甲斐田さんにあらためて謝意を表します。

木村昌紀・山﨑真理子 (2015). 友人との共食と痩身願望, 体型が青年期の女性の摂食量に及ぼす影響 日本心理学会第79回大会発表論文集, p.138. 於: 名古屋国際会議場 (9/22/2015).