Journal of Nonverbal Behaviorに論文掲載が決まりました。大阪経済大学の藤原健先生を筆頭著者とする論文で、木村と、北星学園大学の大坊郁夫先生が共著者になっています。動作のシンクロニーを自動解析する技術を用いながら、シンクロニーに関係性が反映する側面と、シンクロニーが関係性に影響する側面を区別して検討した研究になっています。
Ken Fujiwara, Masanori Kimura, & Ikuo Daibo (in press). Rhythmic Features of Movement Synchrony for Bonding Individuals in Dyadic Interaction. Journal of Nonverbal Behavior