Frontiers in Psychology誌に、謝罪の非言語的表出に関する論文が掲載されました。接客場面における顧客に対する店員の謝罪をテーマに、自分に非がある誠実な謝罪と、自分に非がない道具的謝罪に整理して、非言語行動を検討しました。神戸学院大学の山本恭子先生を筆頭著者とし、本研究室出身の逢坂美希さんの卒業研究を再分析・構成したものになります。
Kyoko Yamamoto, Masanori Kimura, & Miki Osaka (2021). Sorry, not sorry: Effects of different types of apologies and self-monitoring on non-verbal behaviors.Frontiers in Psychology, doi.org/10.3389/fpsyg.2021.689615.