13名の研究室メンバー卒業

2020年3月18日(水)対人関係心理学研究室のメンバーが以下の卒業論文を提出して、卒業しました。個性的なメンバーが集まり、意欲的に研究に取り組み、興味深い研究を行ってくれました。メンバーそれぞれの健康と活躍を願っています。

濱崎 実優  (HAMASAKI Miyu) 「ダンスにより内集団ひいきが強まるのか」

柿本 恵里 (KAKIMOTO Eri) 「励まし合いがチーム・パフォーマンスに及ぼす影響 -チアリーディングの“ただし”はチームスポーツに適用できるのか-」

金田 佳恋 (KANADA Karen) 「友人関係における山アラシ・ジレンマが関係継続展望に及ぼす影響」

三枝 由佳 (MIEDA Yuka) 「相互協調性の文化的自己観および共有信念が努力経験の原因帰属に及ぼす影響」

三浦 麻姫 (MIURA Maki) 「なぜ人はスキンケアをするのか」

村上 ひなた (MURAKAMI Hinata) 「性的少数者におけるSNS利用が精神的健康に及ぼす影響」

中本 萌梨 (NAKAMOTO Moeri) 「音声における感情表出の制御が感情の読み取りに及ぼす影響」

新里 美海 (SHINZATO Minami) 「関係性が競争事態における感情制御に及ぼす影響」

庄司 早織 (SHOJI Saori) 「アカウントの使い分けによって独り言的ツイートの発話傾向は違うのか」

高見 亜友子 (TAKAMI Ayuko) 「ラクロスにおける羨望・妬みがパフォーマンスに及ぼす影響」

富永 有里乃 (TOMINAGA Yurino) 「セルフコンパッションが親への援助要請に及ぼす影響」

上野 有香 (UENO Yuka) 「上下関係におけるネガティブフィードバックがチーム・パフォーマンスに及ぼす影響」

若松 佑佳 (WAKAMATSU Yuka) 「外発的・内発的動機づけが複数観衆問題に与える影響」