研究室メンバーの卒業

2021年3月18日(木)対人関係心理学研究室のメンバーが以下の卒業論文を提出して、卒業しました。コロナ禍の困難な状況で、ベストを尽くして興味深い研究を行ってくれました。皆さんのこれからの健康と活躍を願っています。

藤井 貴世 (FUJII Kiyo)「白色または黒色の着衣が道徳的な判断に及ぼす影響」

神行 萌香 (KAMIYUKI Moeka)「幼少時の読み聞かせ体験が青年期の読書意欲に及ぼす影響―読み聞かせスタイルからの検討―」

柏木 真結 (KASHIWAGI Mayu)「食品宅配業におけるクレームの実態と効果的な対応方法の検討」

木本 千晶 (KIMOTO Chiaki)「セルフコントロールのトレーニングが先延ばし行動に与える影響―5分前行動に着目して―」

布浦 千聡 (NUNOURA Chisato)「支援的ユーモアが他者のネガティブ感情に及ぼす影響」

島田 ひなの (SHIMADA Hinano)「自尊心が低いと悲しみに寄り添えないのか―親友のSNSでのネガティブ投稿に対する反応の検討―」

白井 希 (SHIRAI Nozomi)「物を整理することで気持ちも整理されるのか-感情と思考に注目して-」

高橋 衣織 (TAKAHASHI Iori)「会社からの論理的な説得と家族からの非論理的な説得ではどちらを受け入れるのか-複数源泉・複数方向の説得状況からの検討-」

谷川 実優 (TANIGAWA Mao)「親密な他者との共食が情動的摂食に及ぼす影響」

矢田 恵梨華 (YADA Erika)「青年期の愛着スタイルが安心さがし行動に及ぼす影響」