「教育活動」カテゴリーアーカイブ

2017年度の新たな研究室メンバー12名

2017年4月、研究室メンバーとして12名が新たに3回生ゼミに加わりました。これからよろしくお願いします。

橋本 紗希 (HASHIMOTO Saki)

岩佐 和        (IWASA Nodoka)

木村 菜々  (KIMURA Nana)

小原 桜子  (KOHARA Sakurako)

小島 麗       (KOJIMA Urara)

南   歩美       (MINAMI Ayumi)

森本 彩香  (MORIMOTO Ayaka)

村上 恵梨 (MURAKAMI Eri)

長田 湖都 (OSADA Koto)

太田 莉彩子 (OTA Risako)

                   山本 文香 (YAMAMOTO Ayaka)

山﨑   葉月    (YAMAZAKI Hazuki)

119番通信指令員教育テキストが消防庁HPに掲載

コミュニケーションの心理学に関する有識者として参加していた、「通信指令専科教育導入プロジェクト」で作成したテキストが総務省消防庁のHPに掲載されました。これは、平成27年度消防防災科学技術推進制度の助成を受けたプロジェクトで、市民が119番通報をした際の通信指令員の教育プログラム開発を目的にしたものです。

「通信指令専科教育導入プロジェクト」事案・法令編テキスト

著書(分担)「エピソードでわかる社会心理学」出版

木村昌紀 (2017). 「同じ言葉なのに伝えたいことが違う?」「鏡を見ているかのように、伝えあう」「近づくほどに見なくなる?もっと近くで見たくなる?」 谷口淳一・相馬敏彦・金政祐司・西村太志(編著). エピソードでわかる社会心理学ー恋愛関係・友人関係から学ぶ― 北樹出版. pp.40-43, 44-45, 48-49.

13名の研究室メンバーが卒業しました。

2017年3月16日、13名の研究室メンバーが卒業しました。個性豊かなメンバーが、それぞれ面白い研究に取り組んでくれました。これからの活躍と健康を祈っております。

橋本 真澄  (HASHIMOTO Masumi) 「きょうだい構成がおしゃれの関心に及ぼす影響」

井下 加菜  (INOSHITA Kana) 「人はなぜ他者からの援助提供を遠慮してしまうのか」

岩井 里沙  (IWAI Risa) 「ネガティブな相談内容を反応豊かな聞き手には開示しにくいのか」

道岡 日向子  (MICHIOKA Hinako) 「非関西弁話者の関西弁は関西弁話者に好まれないのか」

村山 優香  (MURAYAMA Yuka) 「社会的拒絶が自己開示に及ぼす影響」

尾原 真衣  (OHARA Mai) 「なぜ人はネイルをするのか」

置田 真由子 (OKITA Mayuko)  「対人関係の先延ばしにはどのようなパターンがあるのか?」

逢坂 美希  (OSAKA Miki) 「サービス場面における謝罪表出―誠実な謝罪と道具的謝罪の比較―」

高松 絵梨奈  (TAKAMATSU Erina) 「なぜ先延ばしで睡眠を選ぶのか」

樽本 陽子  (TARUMOTO Yoko) 「感動経験が援助行動に及ぼす影響」

渡邊 ちひろ  (WATANABE Chihiro) 「シャイな人は再会した友人に対して抑制的になるのか」

吉田 香帆  (YOSHIDA Kaho) 「妬まれた相手に自己卑下で返すのは効果的なのか?」

吉岡 まりか  (YOSHIOKA Marika)  「無言のタイミングと聞き手の感情が説得に及ぼす効果」

日本心理学会第79回大会 優秀発表賞の受賞

2015年9月22日に名古屋国際会議場で開催された、日本心理学会第79回大会において発表を行った「友人との共食と痩身願望, 体型が青年期の女性の摂食量に及ぼす影響」が優秀発表賞を受賞しました。この研究は、本研究室OGである甲斐田祥子さんの神戸女学院大学2014年度卒業論文「痩身願望と友人との共食が菓子の摂食量に及ぼす影響」をもとにしたものです。甲斐田さんの承諾のもと、静岡県立大学の山﨑真理子先生とともに、データを再分析及び再考察しました。ここで、意欲的に卒業研究に取り組み、そのデータの再分析・再考察を許可してくれた甲斐田さんに感謝いたします。

木村昌紀・山﨑真理子 (2015). 友人との共食と痩身願望, 体型が青年期の女性の摂食量に及ぼす影響 日本心理学会第79回大会発表論文集, p.138. 於: 名古屋国際会議場 (9/22/2015).

論文掲載決定「感情心理学研究」

学術雑誌「感情心理学研究」に論文が掲載されることが決まりました。神戸学院大学の山本恭子先生との共同研究で、顔文字や表情絵文字の返報性の影響を調べた研究です。

木村昌紀・山本恭子  (印刷中).  メール・コミュニケーションにおける顔文字や表情絵文字の交換過程が対人感情に及ぼす影響   感情心理学研究.

【要約】 本研究の目的は,メール・コミュニケーションにおける顔文字や表情絵文字の交換過程が対人感情に及ぼす影響を検討することである。場面想定法を用いて,顔文字や表情絵文字の返報性により対人感情が異なるかを調査した。各研究で用いた場面は,通常のメール交換である遊びの待ち合わせ場面(研究1),自らの非を謝罪し友人から受容される場面(研究2),自らの提案を友人から拒否される場面(研究3)であった。研究1および2では,送信メールに顔文字があるのに受信メールにない場合,ポジティブ感情が喚起されにくく, ネガティブ感情が喚起していた。これらの結果は,返報性の規範に反する顔文字の欠如によるものと考えられた。一方で,研究3では返報性の規範の影響がみられず, 受信メールに表情絵文字がある方がないよりも,ポジティブ感情が喚起され,ネガティブ感情が喚起されなかった。これらの結果から,顔文字や表情絵文字の返報性の規範は,対等状況や受容状況のような協調的なメール交換過程において重要であるのに対して, 拒否状況のような非協調的なメール交換過程では重視されないことが示唆された。

本論文の研究2は渡辺麻友さんの神戸女学院大学2012年度卒業論文に, 研究3は神戸 萌さんの神戸学院大学2009年度卒業論文に基づいたもので, それぞれ本人の許可を得て再分析・再考察を行いました。これらの計画段階において, 研究2は神戸女学院大学の森永康子先生(現所属: 広島大学)から, 研究3は神戸学院大学の三浦麻子先生(現所属: 関西学院大学)からそれぞれご指導を賜りました。その後, 第一著者の指導の下で研究2・3を実施した研究になっています。論文審査過程でも査読者の先生から多くの有益なコメントをいただきました。ここで皆様に感謝申し上げます。

2016年度の新たな研究室メンバー13名

2016年4月、新たな研究室メンバー13名が3回生ゼミに加わりました。これからよろしくお願いします。

 藤井 菜穂 (FUJII Naho)

甲谷 由希 (KANGAI Yuki)

川口 瑛子 (KAWAGUCHI Eiko)

黒田 智美 (KURODA Tomomi)

森本 菜月 (Morimoto Natsuki)

大引 麻祐子 (OBIKI Mayuko)

大槻 夏加 (OTSUKI Natsuka)

寺川 香純 (TERAKAWA Kasumi)

齋藤 郁実 (SAITO Ikumi)

進藤 百花 (SHINDO Momoka)

宇野 芙孔 (UNO Fuku)

和田 尚子 (WADA Naoko)

山縣 芽生 (YAMAGATA Mei)

13名の研究室メンバーが卒業しました。

2016年3月、13名の研究室メンバーが卒業しました。それぞれの関心に基づいて意欲的な卒業研究を行ってくれました。これからの活躍を祈っております。

藤谷 早希  (FUJIYA Saki)   「人間関係のスタイルによって幸福感の質は違うのか」

福家 由梨  (FUKUYA Yuri)    「説得場面における受け手の感情と希少性メッセージが購買意図に及ぼす影響」

合田 萌  (GODA Moe)   「『お揃い』が恋愛関係に及ぼす影響」

平井 里奈  (HIRAI Rina)  「店舗の種類と言葉遣いが印象形成に   どのような影響を及ぼすか」

本庄 桃子  (HONSHO Momoko)   「SNSへの写真投稿と自己との関連」

五十里 久麗  (IKARI Kurara)   「『目は口ほどにものをいう』のか-目の情報を手がかりにした性格判断の検討-」

石上 優  (ISHIGAMI Yu)   「親友にはすべてを打ち明けるのか」

貝原 真紀  (KAIHARA Maki)  「感情エピソードの会話場面における聞き手の反応のタイミングが話し手に与える影響」

河上 絵理  (KAWAKAMI Eri)    「本当にシャイな人は対人関係において不利なのか」

木原 彩花  (KIHARA Ayaka)    「表情と言語での自己呈示が関係継続動機に及ぼす影響」

小阪 理絵  (KOSAKA Rie)   「電車内の混雑度と車両の種類が社会的迷惑行為の認知に及ぼす影響」

佃 有梨  (TSUKUDA Yuri)   「ダンスサークルにおけるチームへのコミットメントがパフォーマンスに与える影響」

山口 夏実 (YAMAGUCHI Natsumi)  「コミュニケーションツールが自己開示の満足度に及ぼす影響」

編著「対人社会心理学の研究レシピ」出版

このたび、研究法に関する本「対人社会心理学の研究レシピ」が出版されました。木村は、編集および第Ⅲ部Preview  対人コミュニケーションの研究、第10章 対人コミュニケーション・チャネルの理解を担当しています。

大坊郁夫 (監修)  谷口淳一・金政祐司・木村昌紀・石盛真徳 (編) (2016).     対人社会心理学の研究レシピ  ―実験実習の基礎から研究作法まで―  北大路書房 (木村昌紀担当: 編集, 第Ⅲ部 Preview 対人コミュニケーションの研究 p.126-130, 第10章 対人コミュニケーション・チャネルの理解 p.131-143)