「教育活動」カテゴリーアーカイブ

12名の研究室メンバー卒業

2019年3月19日(火)、12名の研究室メンバーが卒業しました。それぞれの関心に基づいて試行錯誤の中で研究を行い、卒業論文を書き上げてくれました。それぞれの新たな門出をお祝いします。皆さんの健康と活躍を祈っております。

  • 橋本 紗希 (HASHIMOTO Saki) 「BGMが人の印象形成に及ぼす影響」
  • 岩佐 和 (IWASA Nodoka) 「顔と声の一致・不一致が印象形成に及ぼす影響」
  • 木村 菜々 (KIMURA Nana) 「手書きの手紙は感情表現が多くなるのか」
  • 小原 桜子 (KOHARA Sakurako) 「説得相手と同席者との関係性が応諾率に及ぼす影響」
  • 小島 麗 (KOJIMA Urara) 「人はなぜ物を集めるのかーコレクションとホーディングの観点から-」
  • 南 歩美 (MINAMI Ayumi) 「両親の公平性がきょうだい間の妬みに及ぼす影響-良性妬みと悪性妬みの観点から-」
  • 森本 彩香 (MORIMOTO Ayaka) 「価格帯によって消費者が求める接客はどう変わるのかーレディースファッション販売に注目してー」
  • 村上 恵梨 (MURAKAMI Eri) 「目的の共有と関係葛藤がチームパフォーマンスに与える影響ー課題遂行プロセスに注目して-」
  • 長田 湖都 (OSADA Koto) 「外向的な人は状況に応じて友人関係を切り替えるのかー」
  • 太田 莉彩子 (OTA Risako) 「無言の時間と視線が説得に及ぼす影響」
  • 山本 文香 (YAMAMOTO Ayaka) 「フラダンスが印象形成に与える影響」
  • 山﨑 葉月 (YAMAZAKI Hazuki) 「自己開示者の性格特性によってオープナーが求められるスキルは違うのか」

大阪府立消防学校での研修講師

2019年2月6日(水)大阪府立消防学校で行われた、第124回特別教育通信指令研修で、泉州南広域消防本部の大西保氏と研修講師を担当しました。119番通報の通信指令員の方を対象に、通報者と通信指令員のコミュニケーションについて心理学の観点からお話しました。

木村昌紀・大西 保 (2019). 緊急通信の心理学 ー通信指令業務教育における心理学の導入ー 第124回特別教育通信指令研修 於: 大阪府立消防学校 (2/6/2019).

山形県メディカルコントロール指導医セミナー特別講演

2018年10月28日(土)、山形県庁で開催されました 「第16回山形県メディカルコントロール指導医セミナー」にて特別講演を担当しました。

木村昌紀 (2018). 緊急通信の心理学-119番の通報者と通信指令員に対する心理学的アプローチ  第16回山形県メディカルコントロール指導医セミナー特別講演 於: 山形県庁 (10/28/2018).

通信指令員教育のHP

平成29年度 総務省消防庁 消防防災科学技術推進制度「通報内容からの心停止および多数傷病者の察知と対応に関する研究」(代表者: 坂本哲也)の研究班の活動内容をもとにHPを作成していただきました。119番の通信指令員教育のテキスト、カリキュラム、シンポジウムなどの情報がご覧いただけます。

「ことばで命をつなぐ」 http://tusinsirei.kyumeisi.com/

2018年度の研究室メンバー13名

2018年4月、研究室メンバーとして13名が新たに3回生ゼミに加わりました。これからよろしくお願いします。

濱崎 実優  (HAMASAKI Miyu)

柿本 恵里 (KAKIMOTO Eri)

金田 佳恋 (KANADA Karen)

三枝 由佳 (MIEDA Yuka)

三浦 麻姫 (MIURA Maki)

村上 ひなた (MURAKAMI Hinata)

中本 萌梨 (NAKAMOTO Moeri)

新里 美海 (SHINZATO Minami)

庄司 早織 (SHOJI Saori)

高見 亜友子 (TAKAMI Ayuko)

富永 有里乃 (TOMINAGA Yurino)

上野 有香 (UENO Yuka)

若松 佑佳 (WAKAMATSU Yuka)

山形県モデル通信指令専科教育授業で講師担当

2018年3月13日(火)山形県総合研修センターで行われた、山形県モデル通信指令専科教育授業で、泉州南広域消防本部の大西保氏と講師を担当しました。授業プログラム全体は4日間に渡る内容で、そのうち初日午前に「通信指令コミュニケーション総論」を担当しました。119番通報における通報者と通信指令員のコミュニケーションを理解する枠組みとして心理学の観点から解説しました。

木村昌紀・大西 保  (2018). 通信指令コミュニケーション総論 山形県モデル通信指令専科教育授業 於: 山形県総合研修センター (3/13/2018).

通信指令シンポジウムで座長を担当

2018年2月17日(土)帝京大学で開催された、通信指令シンポジウム「ことばで命をつなぐ」で座長を担当しました。本シンポジウムは、総務省消防庁 消防防災科学技術研究推進制度「通報内容からの心停止および多数傷病者の察知と対応に関する研究」の助成を受けて行われました。

芳賀 繁 (2018). 失敗の心理学 ー通信指令がおかすヒューマンエラーのメカニズムと安全マネジメントー (講演: 芳賀 繁/座長: 木村昌紀) 通信指令シンポジウム「ことばで命をつなぐ」 於: 帝京大学 (2/17/2018).

大阪府立消防学校での研修講師を担当

2018年2月9日(金)大阪府立消防学校で行われた、第113回特別教育通信指令研修で、泉州南広域消防本部の大西保氏と研修講師を担当しました。119番通報の通信指令員の方を対象に、通報者と通信指令員のコミュニケーションについて心理学の観点からお話しました。

木村昌紀・大西 保  (2018).  緊急通信の心理学 ー通信指令業務教育における心理学の導入ー  第113回特別教育通信指令研修 於: 大阪府立消防学校  (2/9/2018).

13名の研究室メンバーが卒業しました。

2018年3月16日、13名の研究室メンバーが卒業しました。それぞれの関心に基づいて精力的に研究し、論文を書き上げてくれました。新天地での活躍と、皆さんの健康を祈っております。

藤井 菜穂 (FUJII Naho)  「服装の類似性が対人魅力に及ぼす影響」

甲谷 由希 (KANGAI Yuki) 「口コミの発信者が意思決定に及ぼす影響」

川口 瑛子 (KAWAGUCHI Eiko)   「シャイな人は苦手な相手に対して受容的なつきあい方をするか」

黒田 智美 (KURODA Tomomi)   「言葉で説明する自信がない人ほどジェスチャーをするのか」

森本 菜月 (Morimoto Natsuki)   「他者との関係性と伝達手段によってほめ言葉による状態自尊心の変化はみられるのか」

大引 麻祐子 (OBIKI Mayuko)   「内向的な人でも発言量は事前準備によって増加するのか」

大槻 夏加 (OTSUKI Natsuka)   「関係段階とコミュニケーションスキルが友人関係の良好性に及ぼす影響」

寺川 香純 (TERAKAWA Kasumi)   「会話者双方の性別及び文末形式のジェンダーが印象形成に及ぼす影響」

齋藤 郁実 (SAITO Ikumi)     「だてマスクを使用すると話しやすくなるのか?」

進藤 百花 (SHINDO Momoka)   「関係の対立が見られるチームでも目的を共有していれば良いパフォーマンスは出来るのか」

宇野 芙孔 (UNO Fuku)   「ペット飼育がレジリエンスに及ぼす影響」

和田 尚子 (WADA Naoko)  「きょうだいの有無と出生順位が恋愛関係の排他性に及ぼす影響」

山縣 芽生 (YAMAGATA Mei)  「加害者による道徳的主張は第三者の評価を変容するのか」

2017年度の新たな研究室メンバー12名

2017年4月、研究室メンバーとして12名が新たに3回生ゼミに加わりました。これからよろしくお願いします。

橋本 紗希 (HASHIMOTO Saki)

岩佐 和        (IWASA Nodoka)

木村 菜々  (KIMURA Nana)

小原 桜子  (KOHARA Sakurako)

小島 麗       (KOJIMA Urara)

南   歩美       (MINAMI Ayumi)

森本 彩香  (MORIMOTO Ayaka)

村上 恵梨 (MURAKAMI Eri)

長田 湖都 (OSADA Koto)

太田 莉彩子 (OTA Risako)

                   山本 文香 (YAMAMOTO Ayaka)

山﨑   葉月    (YAMAZAKI Hazuki)